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私達の想い

ご挨拶

代表取締役 卯月 靖也

リフォームというと、まるで新築に様変わりしたような劇的な変化を想像されるかも知れません。
しかし、住まいは時に小さな修繕やちょっとしたお悩みごとも発生します。
私どもは劇的な変化が伴う大きな増改築から網戸の張替え等の小さな修繕まで、ご縁をいただいたお宅の住まいの主治医として生涯にわたり、安心をご提供する事をモットーにしております。
『持ち家管理会社』として、これをご縁に末長くお付き合いさせていただく事をお約束いたします。

きっかけは、1通の祝電から…

祝電

この電報は、私が結婚する時に新築を担当したお客様より頂いたものです。
このメッセージをもらった時、自分が関わった住まいは安心して暮らしていただけるよう、責任を持って生涯にわたりフォローしようと考え、この会社を設立するきっかけになりました。そんな強い思いをスタッフに伝える日々です。

グッディーとはそんな会社です。

代表取締役 卯月 靖也

企業理念

約束・継続・感謝 当社は、『約束』『継続』『感謝』を基本理念としています。創業した当時から掲げていたわけではありません。

まだ社員が今よりも少ない時に、私自身がブレたくないという思いと、今後更なる発展を目指すうえで、何かフックになるものが欲しかったというのが理念につながりました。

今思えば、自分自身が経営者として自覚した第一歩だったのかもしれません。
11年間のサラリーマン生活で2つ会社を経験させてもらいましたが、残念ながらその会社の理念は覚えていません。覚えていない私も悪いのでしょうが、単純明快でないと覚えられないし、理念の重要性を説いてくれることもなかったと記憶しています。
私が会社経営するうえで、常に念頭にあることがあります。それは、『自分が(サラリーマン時代)できなかった事を、スタッフに求めることはしない』という事。
2つの会社の理念は難しくて覚えられなかった(笑)だから単純明快にもしたかった。

その結果3つのキーワード基本理念としたわけです。
グッディー理念ではありますが、この3つのキーワードは、人生を渡り歩くうえでの基本理念としてもらいたいとも思っています。
誰もが口にする単純な3つのキーワード。単純明快といいながら、その一つ一つがとても深い意味を持つという事は言うまでもありません。

人生は約束事の連続です。私たちは一日何回約束をしているか数えきれないでしょう。その約束を一つ一つ守り、積み重ねることにより信頼関係=安心につながると私は信じています。

会社理念

会社運営上最も大切なことは『持続(継続)経営』だと考えています。会社が存続しなければ全ての契約(約束)が解消されてしまいます。当社では、リフォームに関連するイベントの他、リフォームを通じて出会った方々や地域の皆様との交流を図るうえのでイベントを行っていますが、一定の評価をいただけているイベントは恒例行事として続けています。継続することで得られる信頼=安心につながると私は信じています。

最後に感謝。この言葉は世の中に溢れていますが、世界共通最も大切なキーワードだと思いますし、特別な説明は不要でしょう。ただし、この感謝という気持ちは伝えることが非常に難しいですね。私も様々な形で感謝の気持ちを行動で示しているつもりですが、どこまで伝わっているかは不明ですが、一方通行でもいいから、行動や形で示し続けることが大切。経験上その気持ちが伝わると、そこに信頼関係が生まれます。そんな関係を一つ一つ積み重ねることで、存在価値のある安心できる会社として地域に根付いていけることと、私は信じています。

この基本理念がスタッフや協力会社に深く理解され浸透し、全てのお客様が肌で感じてくれるようになることを、私の使命としてこれからも日々自問自答しながら経営に努めてまいりたいと考えております。

《社員第一主義》

経営方針の一つ、会社のあるべき姿に『社員第一(満足)主義』を掲げています。

実際には満足を与えられていない部分も多いかもしれませんが、目指しているところはそこです。
働くスタッフがその会社に魅力を感じなかったら、良いサービスを提供出来るはずがありませんし、自信を持って、『当社にお任せください』とは言えないでしょう。
お客様は、なかなか会社の内情まで見えないのが現実だと思います。どこの会社も表面上はできる限りのサービス武装をしていますし、よく見えるようにしていますから・・・。

ですから、私は、当社と関係の深い協力会社やメーカーの方々から、『グッディーで働きたい』と言われるような風土づくりを目指しています。彼らとは密接な関係の中、お客様に対して協働してサービスを提供していますので、当社の精神がメッキなのか、ホンキなのかはすぐわかるはずです。そんな彼らが魅力ある企業と感じれば、スタッフもモチベーションが上がりますし、自信も持てるはずと考えています。スタッフや関係者のお知り合いやご子息が当社に入社してくることは私の願いの一つでもあります。

また、スタッフには『日本一給料の高いリフォーム会社』を目指していくことも、伝えてあります。報酬が全てではありませんが、キレイごとだけではなく、具体的な形でスタッフが満足できる会社を追い求めていきたいと考えています。
なぜならば、その先に『お客様が感動してくれる会社』という姿が見える気がしているので・・・。
『お客様満足』を追求しているだけでは生き残れない時代になりつつあると感じています。これからのビジネスは『お客様感動主義』の時代でしょう。

社員第一主義

そこに到達するには、スタッフの力が不可欠です。だからスタッフを大切にしたい。
しかし、『社員満足主義』を実現させるのは私ではないのが難しいところ。それを実現させるのもスタッフ一人一人という事ですね。そこに気づいてほしくて、社内ではついつい声が大きくなってしまう事もしばしばあります・・・。
私が怒らなくなった時・・・、グッディーは最高のリフォーム会社に近づいているか、存在価値が消滅しているかのどちらかでしょう。

お客様や多くの支援者への感謝の気持ちがある限り、私が諦めることは100%ないと断言しておきますが・・・。
私は、彼らの存在価値から得ることができた評価を最大限に還元する手段を考え、目指すべき道がぶれることなく『基本理念』に偽りのない判断をして、地域社会になくてはならない会社にすることを使命として持続経営してまいります。

グッディーホームとはそんな会社です。

起業に至るまで・・・

社長になると宣言したのは幼稚園時代だったようです(笑) (母や親戚からの情報です)

その後、甲子園、プロ野球選手を夢見る、小・中学生時代を過ごしながら、訳あって高校では野球をやらず、そこから目標を見失いやや斜め目線の学生時代を過ごしましたが、大学卒業の時、10年後の自分というタイトル欄に『社長になります』と書いたことはハッキリ記憶しております(何の根拠もなかったのですが・・・)

祖父が建設会社を経営しており、その姿に憧れていた影響は非常に大きかったですね。常に人に囲まれ、いつもハツラツとしていましたからね~。子供ながらに本当にカッコいいって感じていました。

父が役所勤めだったこともあり、就職の際は、公務員という選択肢もなかったわけではないのですが、某市役所でトップまで上り詰めた父が「お前は公務員には向いていない」とハッキリ言うので、そうかなと考えながら、なんとなく祖父と同じ建設業界の門をたたいたという感じです(公務員試験には受からないとも言われましたが(笑))

最初に勤めたのは都内にある中堅の住宅メーカーで、職種は注文建築営業。
学生時代はバイト含め接客業の経験ゼロ。我が道を行くタイプでしたから、友人からは人に頭を下げる「営業には向いていない」とも言われましたし、自分でも結構不安でした。そんな思いから、最初の会社の志望部署に『経理部』と書いたこともよく覚えています。

しかしながら、持ち前の前向きな性格で、「見とけ!!トップになってやるぞ」と気持ちを切り替え、社会人生活スタート。結果、一年目に大きな挫折を味わいました。
こんなはずはない・・・。自分はこんなにもできない男だったのかと退職も考えました。
その挫折真最中に大好きな祖母が他界。入社日の朝、会社に行く前に、祖母から『男は一生仕事を続けなければならない。一生懸命やらなければダメだぞ、必死に頑張り、早く一人前になれ』と言われた時はとても元気だったのに・・・。
あの時は本当に辛かったですね。人生ってこの先もこんなに辛い事の連続なのか・・・とかなりネガティブになっていました。

そんな時、祖母が眠る予定のお寺の黒板に『念ずれば花開く』という言葉が。目が覚めた感じでした。俺は必死に仕事しているのか、マジでトップになろうと思っているのかと・・・。祖母からもう一度メッセージをもらった気持ちでした。
祖母の命日の1か月後、12月25日クリスマスの日に人生で初めて契約書にサインをいただきました。一人車の中で涙が止まらなかった事をよく覚えています。

起業に至るまで・・・

あの日がターニングポイントの一つだった事は間違いないですね。その後、仕事が順調になると共に、鼻の頭も相当伸びて、会社も世の中も自分中心に回す事も可能ではないか位に思っていました。当時いた会社で真剣に社長を目指そうとも考えてもいました。振り返ると相当勘違いしていた時期でもあります。
そんな中、信頼する役員が相次ぎ退職(その中に後に大きな影響を受ける方がいたのですが)。

私も少し遅れてその会社を退職。縁あって一部上場の大企業に入社。当然ながらいくつかのカルチャーショックもありましたが、長く働く事を考えると、とてもいい会社と感じていました。完全週休2日制。残業もあまりなく、社員の方々はよい人ばかり。正直転職は成功だと思っていました。長く働くにはとても良い会社だと・・・。
しかし、根っこにあった起業への思いと、大切なお客様達との出会い、最初の会社の役員でもあった、㈱さくら住宅 二宮社長の余りある支援もありリフォーム会社設立を決意。
営業畑一筋だった事もあり、技術畑の元同僚の永田、櫻田を口説きグッディーホームを創業。
起業のきっかけは一つではなく、色々あったと思いますが、ここではあまり触れていませんが、やはりお客様への思いがかなり強かったですね。

どこかに、社長になりたいという野心もありましたが、その心の部分に多くの方の影響や支援がタイミングよく重なり設立できたという事もありますが、そこまでに出会ったお客様の家を守っていきたいという思いが最後に背中を押してくれた気がしています。
まだ9年足らずではありますが、ここまでを振り返ってみると、永田、櫻田は言うまでもなく、創業時から支援いただいている方はもちろん、創業後ご縁をいただいた多くの方々に支えられ経営を続けられている次第です。
私は、それらの気持ちに応えたいし、感謝の気持ちを強く持ち続けているので、様々な壁も、あきらめずに乗り越えられていると思います。

その気持ちが続く限りグッディーは変化こそしていくでしょうが、滅びることはないと信じて、今日も仕事をしています。その気持ちは明日からの未来も変わりません。             

なぜリフォーム会社だったのか

なぜリフォーム会社だったのかのイメージ

最初の会社で注文建築の営業を続ける中で、お客様が契約をしてくれるのは、会社への信頼感、安心感は当然の事ですが、「この家の事はあなたにお任せします」という思いが伝わってくることを肌で感じるようになり、私自身もいつしか、「この家の事は私にお任せください」と言うのが常になっていました。でも、結果その会社を退職したわけですが・・・。
退職するにあたり一番ネックだったのがその部分。「俺はお客様にウソをついた事になる・・・。」と転職が決定した後もどこか引っかかるものがありました。

転職する際、自分の結婚式の時に、「30年後の建て替えも卯月さんにお願いします」と祝電をくれたお客様のところに、報告と謝罪に伺いました。「私は転職します。つまり、結果的にウソをつきました。この家の担当者としてフォローはできない」ことを伝えました。

でも、そのお客様は笑顔で私の新しいスタートを応援してくれました。ほっとすると同時になぜか、少し寂しさを感じたことも覚えています。
そして、住宅業界から一度離れ、BtoBの仕事で違うやり甲斐を見つけ、満足のいくビジネスライフを送っていたのですが、徐々にまた住宅業界に戻りたいと感じ、自分はBtoCの仕事の方が好きなのかもしれないとも感じていました。

結局、住宅業界に戻ろうと決意し、やるからには、お世話になったお客様達と交わした約束を守ろうとも考え、リフォーム業界を選択しました。それも、TVや雑誌で取り上げるような、劇的ビフォー・アフターの世界だけでなく、ちょっとしたお困りごとにも対応したり、相談だけでもOKですよという、小回りの利く、【街のかかりつけ医】のような存在を目指そうと思いました。そんな思いから【街の住医】というキーワードも思いついたというわけです。

『出会ったお客様とは生涯にわたりお付き合いさせていただく~必要な時にお役にたてるリフォーム会社~』という考え方は創業以来今も変わっていない当社のポリシーでもあります。

マンションには、管理会社や管理人さんが存在するケースが普通です。しかし、戸建には管理会社も管理人さんもいません。当社は一つのリフォームを通じて、そのお宅の『持家管理会社』という存在でお付き合いを続けたいと考えています。リフォームすることだけが仕事ではないという事です。

快適に暮らすために、困ったときに相談する住まいの窓口として利用してもらえればいいのです。その相談に応じて最適なプランを提供するのが私たちの本当の役割です。エアコンの簡単な交換なら、大手家電屋さんの方がお得の場合はそちらを勧めますし、物置が欲しいと相談されれば、ホームセンターの方が条件がいい等、全て自社の仕事につなげるのではなく、お客様にとってベストな選択をアドバイスしていくように心掛けています。住まいに関する情報はプロ集団として、ユーザーの方々より鮮度の高い情報をより多く持っていますので、その情報を有効に提供することが大切であり、長くお付き合いするうえで重要であると考え、リフォーム会社=『持家管理会社』=街の住医となったという事です。