浴室・洗面リフォーム事例

2つの窓がある浴室のリフォーム工事

大きい鏡により浴室内が映って、さらに広く感じる事が出来ました。



突然ですが、戸建て用とマンション用の浴室は特徴が異なります。そのひとつは窓があるかないか。
窓があるほうが明るく、そして広く見えます。また自然な風も入ってきて気持ちいいものです。
今回はなんと窓が2つもあるお宅のリフォーム!!!浴室の寸法を測っていたら、風が通る事、通る事。
広さも実際は0.75坪強の浴室ですが、出窓が2箇所ある事で1坪以上に感じました。
数年前に『窓は1つ埋めなければユニットバスは難しいですよ』と他の施工店さんに言われたらしく、お客様は気に入っていた2つ窓を利用する事を諦めていました。

【施工前】





バッチリ2窓残してユニットバス完成!!!耐久性も問題ありません。



鏡を出来るだけ大きく設置したいとご主人様。しかし鏡の取り付け位置が出窓の下なので、規格品だと寸足らずの小さい鏡しか設置出来ません。
そこで、ユニットバスを組立てた後に、再度採寸して特注にて鏡を製作しました。大きい鏡により浴室内が映って、さらに広く感じる事が出来ました。



今回TOTOのユニットバスをご提案。
以前のタイルの床が冷たくで、冬に入るのがイヤだとおっしゃっていた奥様ですが、TOTOオリジナルのほっカラリ床(床の下に断熱クッションが入っています)を採用したので、やわらかく、しかもひんやり感もない。
「今は夏なので寒くないけど、冬どうなるか楽しみ」と奥様。
ぜひ寒い時期にまた伺って感想を聞きたいです。



洗面室の床も張り替えました。テラコッタ調のクッションフロアでやわらかい感じに。もちろんバリアフリーです。


営業担当:井本
工事担当:福田

所在地 板橋区
工期 1週間
出会い イベント相談会